創作と羊のグッズ製作記録

自分が作った創作グッズの記録やお話など。

創作と羊のグッズ製作

経験することは大事だと思うこと

 

閲覧頂きありがとうございます、北城です。

今回は少し私のお話になります。

 

 

少しだけ振り返ってみる

 

私はまだ長く生きている人間ではないですが、たまに自分の人生を振り返ってみると色々とあったなと思っています。仕事でも人生を振り返る機会を貰えることがあるのですが、楽しかったことだけでなく、辛いこともありました。

その中で、今回はこの2つを少しお話したいと思います。

 

  1. 学生時代の経験は今に繋がる
  2. 業者とやり取りするのも1つの経験

 

学生時代の経験は今に繋がる

 

1つ目です。

私は10年間、武道を続けて来ました。6年間剣道、4年間居合道なので長く刀と向き合っていました。

この経験が今に繋がっていると記載しましたが、どこに繋がるのかは以下です。

 

  • 仕事で話題にでき、覚えてもらえる
  • 自身の趣味(イラストなど)に役立っている

 

本当これに尽きます。

 

仕事では特に居合道が珍しいのか、新人の頃から色んな人に覚えてもらっていました。時には初対面でありながら、何故か相手側が私を知っているということもありました。

他にもバイトもしていましたが、力仕事が多かったのでそちらに関しても今の仕事には役立っています。その分、女性として扱ってもらえなくなる欠点もありましたが…

 

また、趣味に関しても繋がっています

文章で刀の動きを表現したい時は自身の経験が役に立ちますし、自宅にはまだ竹刀があるのでイラストの時にも参考にできます。手元に資料があるのはいいですね。

 

f:id:ktsr75:20191021195619p:plain

見ながら描いた刀のイラスト抜粋

 

今ではインターネットが普及して、自身が経験したことなくても調べると詳細に記載されていることがあります。しかし経験したことと見たことでは、身体が覚えているかいないか大きく異なってきます。

経験できることには限りがあると思いますが、学生時代に様々なことへ経験するのは大事だと感じました。もちろん、社会人になってからもできることはいっぱいありますよ。

 

業者とやり取りするのも1つの経験

 

2つ目です。これは社会人になってからの経験になります。

仕事柄、業者やお客さんとやり取りすることもありますが、私自身がお客さんとなってやり取りするのはグッズ製作を始めてからになります

ただその時、気をつけていることが4点あります。

 

  1. 1回の問い合わせで全て解決できるように質問はまとめる
  2. 言葉や表現に間違いがないか調べながら確認
  3. なるべく簡潔、しかし詳細に(これ割りと難しいです)
  4. 自分の認識違いもあるので、否定から入らない(上に同じ)

 

上記に関して実際聞いたことを例としますと、サイトに載ってはいないが白アクリルで両面印刷保護をしたいことを問い合わせようとします。

ここで気になるのは、

 

  1. 両面印刷保護は可能か
  2. もし可能なら、注文時にはどう記載すれば良いか
  3. 追加料金で印刷保護はできるが、両面だといくらになるのか
  4. 入金は支払額が確定してから振り込んだ方が良いのか

 

この4点でした。なので、問い合わせのメールには、

 

  • 最初に名乗る(ご担当者様 いつもお世話になっております○○と申しますと言う感じ)
  • 何に対していくつ質問があるのか書く(白アクリルの印刷保護に関して4点質問)
  • 質問を箇条書きで記載する
  • 必要があれば補足も入れる(サイトに記載がなかったので問い合わせました等)
  • 締めの言葉(以上、恐れ入りますがご確認をよろしくお願いいたします等)

 

このように記載して、後は誤字脱字がないかを確認した上で送信します。

問い合わせるのは結構勇気が入ります。私も未だに問い合わせの際は緊張していますが、やり取りするのも1つの経験です。どうやったら見えない相手にも伝わるか、考えてその繰り返し、結果が自分の糧へとなります。

 

ちなみに4つ目の『自分の認識違いもあるので、否定から入らない』に関してですが、過去にメールアドレスを間違えて入力して、自動返信で届くはずの問い合わせ内容メールが届きませんでした。迷惑メールフォルダを見ても入っておらず、時間が経っても来ません。

相手側で障害でもあったのかと疑問に思いましたが、もしかするとこちらにミスがあったのではないかと思い、再度問い合わせたところ、最初問い合わせたメールアドレスの入力を間違えていたことが発覚しました(その時は製作会社さんの方で修整して下さいました)

このように、連絡が来ないのは相手側の問題では?と思うこともあるかと思いますが、もしかしたら自分の方かもしれないと可能性もあるので、再度問い合わせる時は否定から入らない(本当に届いているのか等)ように心掛けています。

 

終わりに

 

今回は経験に関して、少し私のことをお話しました。

今もこうしてブログを書く際に、見づらくないかな、誤字脱字はないかなと気にしながら記載しています。書き終わってから見直して、問題がないことを確認してから投稿していますが、それでも見逃すことはあります。その時はひっそり直していることもありますのでご了承下さい。

 

それでは。