承認欲求の強い私がやめた3つのこと
閲覧頂きありがとうございます、北城です。
記事にすべきか迷いましたが、グッズ製作と関係があるので記載することにしました。
少し長くなったので2分割になります。
始めに
記事タイトル通り、私は承認欲求の強い人間です。
こんなにも頑張っているのに認められないのが辛いと思う程、自分でも思いますが病的レベルです。つくづくSNSに向いていない性格だと思っていました。
何度かTwitterのアカウントも作り変えていました。とにかく認められたい、誰かに評価されたいと思う気持ちが強まるばかりでした。
今も完全に直ったわけではありませんが、これから記載する3つのことをやめて、3つのことを始めたら少しは変われたので載せていきます。
※3つの始めたことは次回の記事になります。
やめた3つのこと
やめたのは以下です。
- イラスト投稿SNSをやめた
- 否定的意見を言う、見るをやめた
- 自創作の呟きをやめた
ネットの交流をやめて自衛するようになりましたが、もう少し詳しく理由を述べます。
イラスト投稿SNSをやめた
1つ目の理由です。
いくつかのイラスト投稿SNS(Pixivやポイピクなど)でイラスト投稿していましたが、まずこれらをやめました。やめたのは今年の3月です。
そもそも一次創作なので見向きもされないことが前提なのですが、イラスト投稿SNSで投稿していると「自分も描かなきゃ」と強い焦燥感に駆られます。これがプレッシャーとなり、時間を掛けて描かなくなりました。ましてや私はラフイラストよりも完成した1枚絵を描く、見るが好きなので遅筆です。1ヶ月で2回投稿できればよいくらい。
イラスト投稿SNSは同じ趣味の人が集まれる、探すことができるので高め合いたい人には向いています。ですが冒頭でも話した通り私は承認欲求が強くて遅筆。ああこれは向いていないとどこかで心がぽっきり折れたので、勢いのまま全てのイラスト投稿SNSをやめました。
現在はTwitterにいつ投稿したかの記録も含めて、1ヶ月に1回ほど投稿しています。近い内にはサイトを作って絵の保管庫を作りたいところですが、今はまだ検討中です。
否定的意見を言う、見るをやめた
2つ目の理由です。やめた中ではこれが最も承認欲求を減らしてくれています。
これに関しては以前に書いたこの記事も関わってきます。
グッズ製作を始めてから目にすることが多かったのが、送料が高いなどの意見です。
送料だけではありませんが、否定的意見を見ていると、やる気が削がれたり気分が落ち込んだりと良いことが全くないのを実感しました。経験したことある方はいるのではないでしょうか。
否定的意見を呟くなとは言いませんし、私も日常などで怒りを感じることはあります。
ただそれを、私は文字に起こさないようにしました。
Twitterでたまに気になるユーザーをみつけて個人ページを見るのですが、否定的な意見ばかりが並んでいてそっと閉じたことがあります。その時に「自分が見て嫌だと感じたことはやめよう」と言う思いが過ぎり、結果として否定的意見を言わなくなり、見なくなりました。
その効果もあってか、前よりはストレスがたまりにくくなり承認欲求も減りました。始めたのも今年の4月くらいからで時間は掛かりましたが、やめた中では最も効果があったと思います。
自創作の呟きをやめた
最後に3つ目です。
これに関しては、ただ単に自創作の呟きをインターネットからオフラインに変えただけです。
一次創作関連を呟く→反応あると需要あると思ってしまう→更に呟く→反応なくてネガティヴになると言う循環が起きていました。当時は自分の一次創作はすごいんだと謎の過剰な自信がありましたので、上記の循環が起きていました。
結局のところ、一次創作の一番のファンは自分自身なので、ネットで呟くよりもオフラインでネタをまとめている方が楽しいことに気づき、ネットで自創作を呟くことをやめました。
現在はTwitterで固定に自創作のキャラ紹介(グッズ製作で時々名前出すので)ぐらいしか置いていません。これぐらいで良いと感じています。
やめたのは以上となります。
残りの始めた3つのことに関してはまた別途記事を書いていきます。
それでは。
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